大津 真沙樹(27歳の政治家)

枚方生まれ枚方育ち

好きなもの:野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、旅行、温泉

略歴

平成8年(1996)枚方市津田で生まれる。

4人兄弟の長男(弟・妹・弟)

地元の津田保育園に入園

枚方市立津田小学校(津田南BBC)

枚方市立津田中学校(枚方ヤングホークス)

東海大学付属大阪仰星高校(野球部)

立命館大学(政策科学部)
徳島県上勝町で地域インターンシップ

宮城県・長野県等被災地域での支援活動に参加

大阪府議会議員事務所でインターンシップ

衆議院議員秘書を経て

2023年4月の枚方市議会議員選挙にて26歳最年少当選


現在の所属

市民福祉常任委員

議会広報委員

枚方寝屋川消防組合議会議員

枚方京田辺環境施設組合議会議員

枚方市消防団津田分団 団員

ほっこりニコニコ食堂 代表

枚方青年会議所 会員

津田青少年育成指導 委員

水都くらわんか花火大会 実行委員


立候補に至る経緯

幼少期

仮面ライダーや戦隊モノが大好きで、困難を抱える人や力の弱い人を助ける正義の味方に憧れを抱いていました。

小学生時代

8歳の時、父に連れられて観た戦争映画から幼いなりに衝撃を受け、日本や各国の歴史・政治に関心を持つようになりました。
当時の私には、幕末の志士や世界の偉人は魅力的に映りました。また時代背景には、それぞれ大きく関わる政治家が存在すること、現代のくらしには積み上げられた歴史、人々の苦難があったことを認識し、現代社会においても生活と政治が無関係ではいられないことを感じていました。
将来の夢は、プロ野球選手か政治家だったと記憶しています。

高校時代

部活動や学校生活で苦しい時期がありましたが、友人や先生方の存在に支えられました。私は運よく周囲に助けてもらいましたが、レールから外れそうな人、苦難に直面している人、救える社会を目指します。

大学時代

地域コミュニティ、町おこしについて、時には住み込みでフィールドワークを行いました。本気で町おこしに取り組む人々をみて、地域が変わること、政治が役に立てることを実感しました。特に、徳島県上勝町での経験は、私自身も地元枚方市で地域のために働きたいと明確に感じた機会でした。他方学生生活を通して、学生間の格差、それに伴う機会損失等、様々課題意識を得ました。

活動要旨

自由と平等を追求し、支え合いの中で、一人ひとりがそれぞれの豊かさを追求できる寛容な社会を築いてまいります。
議員になる以前より、地域を回り直接市民の課題意識に触れてきました。
子育て世帯を含む現役世代、社会的に立場の弱い人、孤独から抜け出せない人、常に政治は本当に必要な人には届きにくいものです。投票率の低さは、政治に対する諦めや政治関心の低さに留まらず、多忙な日常に追われ政治を考えるいとまがないからだと感じます。引き続きそんな人々の代弁者として、声を大にして活動をして参ります。共に歩んでいただければ幸甚に思います。